男性保育士

保育士というと、以前は女性の職場というイメージがありました。実際、保育士の資格は、女性でなければ取得できなかったのです。

昭和52年以降から、男性でも保育士の資格をとることができ、徐々に保育園に『保父さん』と呼ばれる男性が増え始めました。それでもやはり、女性の保育士の数が圧倒的に多くいるのが現実です。

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保育園は女性の職場?

男性保育士

保育園は、長いこと女性の職場として扱われてきました。徐々に男性保育士の数が増加しているとは言え、まだまだ女性の職場と言うイメージがつきまといます。

実際に更衣室やお手洗いが女性用しかなかったり、女児の着替え、排泄の世話などを嫌がる保護者もおり、難しい問題となっています。

現場の声としては、やはり男性でなければ大変な力仕事などもありますので、男性保育士が活躍できる場面は数多くあります。

男性保育士が若い理由は?

現在、保育士として活躍している男性のほとんどは若い世代になります。女性保育士の年齢層が幅広いのに比べ、どうして男性保育士の年齢層は若いのでしょうか。もちろん30代を過ぎてから男性保育士を目指す人はいます。でも、とても珍しいと言っていいでしょう。

男性保育士

理由は、賃金の低さにあるのでしょう。男性の収入と女性の収入では、同じ金額でも、家族を養っていかなければいけない男性には、保育士の給料ではちょっと少ないのかもしれません。(詳しくは【保育士の給料・勤務体制】参照) 保育士の業界で、高給取りの人はほとんどいないでしょう。

女性の職場として認識されてきて、結婚を期に退職をし、その穴埋めに若い女性保育士を採用していきます。こうすることで、賃金が低いままでも成り立っていました。女性に人気の職業のため、誰かが辞めてもすぐに次が決まるというような業界だったのです。そこに男性保育士が入ってきて、安い賃金で働き、結婚もできないという現実にぶち当たり、若いうちに辞めて行く人がほとんどなため、男性保育士には若い人しかいないという現象が起こるのです。

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